★★山岡瑞雪作品集★★
希求の果て』 文芸社より2000年発行
『破滅の足音』理想書店より電子本2005年9月発行
『雲のかなたに』理想書店より電子本2006年2月発行
『ティンパニは鳴り止まない』 マチともの語り掲載

2006年01月03日

新年、あけましておめでとうございます。

皆様、よいお正月をお迎えでしょうか。瑞雪はのんびりとお雑煮やおせちを食べ、たまにテレビを見、本を開いて過ごしております。
しかし、すでに3日となりました。もう仕事を始めていらっしゃる方も多いと思います。今年一年、災害のない、争いのない、平和ないい年になりますよう、ただ祈るだけですね。
このブログは始めたばかりですが、本サイト『心に残る本』は去年8月に立ち上げました。 
文芸サイト『マチともの語り』は去年の春、『破滅の足音』の掲載が始まりでした。『破滅の足音』は8月頃連載が終了し、9月に電子本となりました。簡単にダウンロードして読むことができます。たったの315円です。安いっ!

『破滅の足音』のあらすじは以下の通りです。

 突然の交通事故で両親を亡くし、一人残された少女詩織は、ある大学教授の一家にもらわれ、大事に育てられる。しかし、養父の胸の奥深くにだけおさめられた秘密があった。その秘密とはいったい……?
 詩織が美しく成長したころ、海外留学をしていた長男が帰国。そして二人は恋に落ちる。結婚したいと二人が両親に申し出たとき、養父は驚愕し激怒し、大反対する。幸せは一瞬にして崩壊し、この一家五人のそれぞれの苦悩が始まる。
詩織は心優しく、賢い女の子。しかし生まれたときから過酷な運命を背負っていた。というより、どうにもならない宿命というべきもの。傷つきながらも、なおも自分らしく生きようとする詩織。命とは何か、命の尊さとは……?

『破滅の足音』を電子本として出版したときの瑞雪の挨拶文です。

 「この世に生を受けて」といい、「天命」といいます。
 人はどこそこの誰それに生まれようと思って、生まれるわけではありません。その決定権というのは誰が持っているのでしょうか。少なくとも人間の手にはありません。
 人類は不可能を可能にするべく、あらゆることに挑戦してきました。飛べないはずの空を飛び、宇宙にまで行っています。超スピードの乗り物を作り、時空間を縮めました。様々な病いを克服し、生まれなかったはずの命を創ることにまで手を染めました。
  果たして、人類は幸せになったのでしょうか。いまだに人々は殺し合い、環境を汚染し、地球はそのうち人間によって破壊されてしまいませんか。
 耳を澄ましてみてください。
 破滅の足音がどこからか聞こえてきませんか?
 考えてみてください。
 それから逃れる方法はありますか?

いま青春真っ只中の方、この「秘密」、あなたのすぐ傍にある驚愕かもしれません。また、子どもが欲しいと切望されている方、この本をぜひ一度読んでほしいと思います。
『理想書店』よりダウンロードできます。

posted by 瑞雪 at 10:50| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

はじめまして山岡瑞雪です。

私、山岡瑞雪(みずき)は2000年、小説『希求の果て』を文芸社から出版しました。現在、文芸サイト『マチともの語り』に短編、中篇の小説を連載しています。
マイホームページ『心に残る本』にて、いろいろ紹介していましたが、このたび、このブログを立ち上げました。
徒然に日々思うことなど、書き綴ってみたいと思っています。
はじめての出版はもう5年も前になります。まさか自分が小説を書くなどとは思ってもいませんでしたが、何か止むに止まれぬ思いで書き上げたのを覚えています。

求めていたものがそこには無いことを、丸裸になって初めて気付くのだろうか。
失望のどん底に落とされてもなお、人の魂は何かを追い求める。
チルチルミチルのようにどこまでも青い鳥を追い求めるものなのか。

信仰とは何か、宗教とは何か、人生とは何か…。
「信仰は神への恋愛にも似ていると言われる。神に見放された挫折感は、最大級の失恋かもしれない。失恋を癒すには時間が必要だった」

希求の果て』の帯に書かれた文章です。主人公由希は普通の主婦でした。それが、ある新興宗教に出会って、由希の人生は大きく変わったのです。
posted by 瑞雪 at 16:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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