★★山岡瑞雪作品集★★
希求の果て』 文芸社より2000年発行
『破滅の足音』理想書店より電子本2005年9月発行
『雲のかなたに』理想書店より電子本2006年2月発行
『ティンパニは鳴り止まない』 マチともの語り掲載

2006年06月05日

いったいどうなっているの? 日本の親子

息子が両親を殺害し、自分も自殺するという事件が続きました。

女の子が事故か何かで死亡していたそのお母さんが、その二軒隣の男の子を殺害した疑いで逮捕されました。

何とも、殺伐とした世の中ですね。一体、どうなっているのでしょう???
人の命をなんだと思っているのでしょうか。世の中、狂ってしまってる!

親子関係を含め、人間関係とは全く難しいものではあります。
人にはそれぞれ感情があり、考え方の相違、感じ方の相違があります。
一人の人間にしても、その日その日のバイオリズムによって違うのですから。
いつもはなんでもない事が、なぜか感情を逆なでしたり、深く心が傷つけられたりするものです。
そんな複雑な人間同士が、複雑に絡み合って暮らさなければならないのが、人間社会なのです。

平穏な社会を保つためには、自分を殺さなければならないことは多々あるものです。そんな大人社会であってほしいものです。
そうでなければ、日本はいや地球は滅びてしまいそうです。
posted by 瑞雪 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

生きるって辛い……

植物園に花見に行こうと約束していた友人から電話がありました。
更に検査で行けなくなったとのこと。
彼女は中学時代の同級生。久しぶりの同窓会で再会して以来、食事に行ったり、花見をしながら歩き回ったり。
とても健脚で、もうバスに乗ろうかと言うのはいつも私。

その彼女が子宮ガンで手術を受けたのは数年前のことでした。
抗がん剤に放射線治療のすえ、元気を取り戻していたはずでした。
去年の春、桜の花を眺めながら広い公園を歩き回って、ちょっと休もうかと喫茶店に誘うのはやはり私のほう。

肝臓に転移していると聞いて、私には言葉がありませんでした。
花見に行けなくてごめんねという彼女の電話を思い出しながら、近所の大池を放心状態で廻りました。いつもの倍以上の時間がかかり、いつもの倍以上にぐったり疲れました。
なんだか生きるって辛いと思いました。
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2006年04月26日

口は閉ざすべし

新聞に誕生月毎の占いが出ていますね。
該当していないなあと思うことのほうが多いのですが。
ある日、心にずしっと来た言葉があって、切り抜き、目に付くところに挟み込みました。

「口は閉ざすべし目は開くべし。物を言う前にまず観察。」

ちょうど一年前の今頃、十数年ぶりに実家に帰って年老いた両親と一緒に生活するようになって一ヶ月ほど経ったころのことです。

心に何の垣根も持たず、接していた母が急に癇癪を起こしたのです。
きっかけは何でもない、つまらないこと。
ヒステリックな母の姿に私は驚き大きなショックを受けました。
もともとのイラ症が年齢とともに表に出るようになったのか、それとも数年前の心臓の大手術で違う血が大量に入ったせいか……。

その癇癪の姿に接すること五、六回で私は悟りました。
以来、私の心には垣根があります。
まさにこの言葉のような。
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2006年04月21日

ツツジがきれい!

季節は早足で過ぎていきますね。
春真っ盛り、桜の花は散ってしまいました。
庭は木蓮が大きく左右に枝を張り、天に向かって紫の花が咲き誇っていたのですが、今は枯れ始めました。
今度はツツジの番のようです。緑も濃く、美しくなりました。
春はいいですね。
近くの池にいた鴨はいつの間にかいなくなりました。

読書は季節に関わりなく、続けていますよ。
今は高橋和巳の『悲の器』を読んでいます。
これも三回目です。
一回目は男のエゴ、エリートのエゴが強烈に感じられて、嫌悪感を覚えました。
回を重ねて、そういう男の悲しさ、惨めさがなんとも言えず染み入ってくる感じです。
高橋和巳の小説は本当に深いと思います。
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2006年03月23日

王監督、選手の皆さんありがとうー

荒川選手の金メダルも嬉しかったですが、このたびの王ジャパンの快挙もまた嬉しかったですね。
アメリカは大きな強い国のくせにセコイことして、墓穴を掘りましたね。

やはり正々堂々、真面目に努力したものに、神は微笑むものなのですね!!

イチローの姿にも感動しました。松中も頑張ったし、川崎も本当によく頑張りました。

今、庭の杏子は満開を過ぎ、はらはらと風に散っていますが、木瓜の花が満開です。
前に真っ赤な色にしては地味だと感じていましたが、今満開の木瓜の花はあでやかで美しく咲き誇っています。

大輪の花を咲かせた日本の野球、シリーズもいい試合を見せてほしいものです。
posted by 瑞雪 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

寒の戻り、ちょっと戻りすぎ

杏子の花が木瓜の花を追い抜いて、満開に近くなっていました。
ああ、もう春だなあと思っていたのに、今日の寒さはどうでしょう。
雪さえちらついています。

杏子の花も精一杯開いてみたものの、びっくりでしょうね。
いまさら閉じるわけにもいきませんから。

春の定番、黄砂も飛来し、春一番も吹き、スギ花粉も飛散しているさなかの寒の戻り、ちょっと戻りすぎでしょう。
でも、これが最後かな。

人の心、感情というものは非常に季節、天候、気温などに影響されるものです。
日本人の性質が繊細なのは四季があるせいだとよく言われます。

今日のようにどんよりと重い雲や、冷たい風はまったく非行動的になってしまいます。

posted by 瑞雪 at 10:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

あちこちに春の息吹が

啓蟄も過ぎ、春を感じるようになりました。
雨とポカポカ陽気に誘われて、庭の木瓜は三分咲き、杏子は二分咲きといったところでしょうか。
木瓜って花は、赤い色で派手なのかと思いますが、何だかとても地味なのですね。
小さな花のせいでしょうか。ちょっとぼけっとした感じ。花に失礼?

しだれ梅はぎっしり満開です。木々も若芽が芽吹いてきました。
何の鳥だか分かりませんが、ちちちちと澄んだ声で鳴いています。

天候はめまぐるしく入れ替わり、また寒さが戻るらしいですが……。
空は霞んでいます。これも春らしい、いわゆる春霞というものでしょう。

春霞立つを見捨てていく雁は 花なき里に住みやならえる

池を巡りながら、水鳥をながめつつ、こんな歌を思い出したのですが、誰の何に載っている歌か思い出せません。
もどかしいですね。誰か知っていたら教えてください。

春は心がうきうきします。新しいことを始めたくなる、そんな季節です。
posted by 瑞雪 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

『雲のかなたに』が電子本に

やっと『雲のかなたに』が電子本になりました。

常に人は真理を、幸福を求めるもの。その求めた先には何があったのか。

突然の兄の死。妹の朝子はある新興宗教に入信し、布教活動に身魂を傾ける。自分や家族のみならず、世界人類すべてが救われると信じて、青春の全てをかけた朝子と姉の洋子だったが、一般では経験することのないさまざまな出来事に次第に疑問を感じるようになる。
教団内でのさまざまな体験と挫折を描き、信仰とは何か、宗教とは何か。そして、人生とは何かを問う。

『雲のかなたに』

人はどんなに疑い深い人であれ、何かを信じないと生きていけないものでしょう。人それぞれ、家族を信じる人、お金を信じる人、地位を信じる人、仕事を信じる人、いろいろあると思います。
 信じるところを一筋に生きて、そしてそれぞれに裏切られ、挫折するのが人生でしょうか。(中には信じるままに幸せな人生を全うする人もいるでしょうが……)
 神がいると信じるかどうかは別として、宗教の功罪は如何でしょうか? 三つの唯一神教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教が誕生した中東を始め、世界中に無くならない争いは宗教問題が根底にあるようです。
 オウム真理教による地下鉄サリン事件は全国を震撼させました。その後も新興宗教は形を変え姿を変えて現れ、切りがありません。
 「信じる」ということは素晴らしいことでもあり、恐ろしいことでもあります。
 さて、あなたは何を信じて生きますか?
posted by 瑞雪 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

金メダルおめでとう!!

フィギアスケートの荒川選手が金メダルを取りました!!

おめでとう\(^o^)/ ありがとう(^^)/~~~

素晴らしかったですね。とても優雅で、とても丁寧にひとつひとつ心を込めて舞ってくれました。本当に嬉しかったですね♪♪

村主さんは残念でした。銅メダルでもよかったのではないかと、日本人の贔屓目でしょうか。
小柄なのが損したのでしょうか。やはり大きいと見栄えがしますものね。

安藤さんはまあ、いい経験になったかなと。次回はかんばって!!

たぶん、たった一つの貴重な金メダルなのでしょう。
大きくて重そうで見るからに価値あるメダルでしたね。

メダルが取れた人も取れなかった人も日本の選手の皆さん、お疲れ様。
感動と勇気をもらいました。ありがとうー!!

posted by 瑞雪 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

「美」とは何か

唐突ですが、「美」とは何でしょう。

今日の午後は雨も上がって暖かくなり、いつもの池の散歩コースを歩きました。
犬を連れた老若男女、ジョギングする人、たくさんの鴨にえさを投げる人、いろんな人とすれ違います。

一周する間に、空を仰ぎ見ながら、いろんなことを考えることもなく考える。気分転換になって心身ともに爽快になります。青い空、白い雲、空を眺めるのが大好きです。

空の青、雲の白。いろいろな雲の形、色もピンクがかった白やグレーなどなど。自然の造形というものは、人間の手の及ばない美しいものです。

その「美しさ」はそれを見る人の想いでいろいろに見えるものかもしれません。
同じ風景でも、人により、時と場所により違うものでしょう。
「美」とは時に儚く悲しいものであったり、寂しく辛いものであったり、心ときめく歓喜であったり、心に深く沁みるものであったり。はたまた残酷なものであったり……。

『雲のかなたに』の題名は少し平凡かなと思いながらも、いろんな思いを込めてつけました。

雲のかなたにきっと幸せがある、そう信じて人は生き、そして挫折し、幸せはそこにないことを知る。しかし、時が人を癒し、人はまたさらに雲のかなたに幸せがあると希望を抱いて歩き始めるものなのでしょう。
posted by 瑞雪 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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