★★山岡瑞雪作品集★★
希求の果て』 文芸社より2000年発行
『破滅の足音』理想書店より電子本2005年9月発行
『雲のかなたに』理想書店より電子本2006年2月発行
『ティンパニは鳴り止まない』 マチともの語り掲載

2006年04月26日

口は閉ざすべし

新聞に誕生月毎の占いが出ていますね。
該当していないなあと思うことのほうが多いのですが。
ある日、心にずしっと来た言葉があって、切り抜き、目に付くところに挟み込みました。

「口は閉ざすべし目は開くべし。物を言う前にまず観察。」

ちょうど一年前の今頃、十数年ぶりに実家に帰って年老いた両親と一緒に生活するようになって一ヶ月ほど経ったころのことです。

心に何の垣根も持たず、接していた母が急に癇癪を起こしたのです。
きっかけは何でもない、つまらないこと。
ヒステリックな母の姿に私は驚き大きなショックを受けました。
もともとのイラ症が年齢とともに表に出るようになったのか、それとも数年前の心臓の大手術で違う血が大量に入ったせいか……。

その癇癪の姿に接すること五、六回で私は悟りました。
以来、私の心には垣根があります。
まさにこの言葉のような。
posted by 瑞雪 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

ツツジがきれい!

季節は早足で過ぎていきますね。
春真っ盛り、桜の花は散ってしまいました。
庭は木蓮が大きく左右に枝を張り、天に向かって紫の花が咲き誇っていたのですが、今は枯れ始めました。
今度はツツジの番のようです。緑も濃く、美しくなりました。
春はいいですね。
近くの池にいた鴨はいつの間にかいなくなりました。

読書は季節に関わりなく、続けていますよ。
今は高橋和巳の『悲の器』を読んでいます。
これも三回目です。
一回目は男のエゴ、エリートのエゴが強烈に感じられて、嫌悪感を覚えました。
回を重ねて、そういう男の悲しさ、惨めさがなんとも言えず染み入ってくる感じです。
高橋和巳の小説は本当に深いと思います。
posted by 瑞雪 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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