★★山岡瑞雪作品集★★
希求の果て』 文芸社より2000年発行
『破滅の足音』理想書店より電子本2005年9月発行
『雲のかなたに』理想書店より電子本2006年2月発行
『ティンパニは鳴り止まない』 マチともの語り掲載

2006年02月26日

『雲のかなたに』が電子本に

やっと『雲のかなたに』が電子本になりました。

常に人は真理を、幸福を求めるもの。その求めた先には何があったのか。

突然の兄の死。妹の朝子はある新興宗教に入信し、布教活動に身魂を傾ける。自分や家族のみならず、世界人類すべてが救われると信じて、青春の全てをかけた朝子と姉の洋子だったが、一般では経験することのないさまざまな出来事に次第に疑問を感じるようになる。
教団内でのさまざまな体験と挫折を描き、信仰とは何か、宗教とは何か。そして、人生とは何かを問う。

『雲のかなたに』

人はどんなに疑い深い人であれ、何かを信じないと生きていけないものでしょう。人それぞれ、家族を信じる人、お金を信じる人、地位を信じる人、仕事を信じる人、いろいろあると思います。
 信じるところを一筋に生きて、そしてそれぞれに裏切られ、挫折するのが人生でしょうか。(中には信じるままに幸せな人生を全うする人もいるでしょうが……)
 神がいると信じるかどうかは別として、宗教の功罪は如何でしょうか? 三つの唯一神教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教が誕生した中東を始め、世界中に無くならない争いは宗教問題が根底にあるようです。
 オウム真理教による地下鉄サリン事件は全国を震撼させました。その後も新興宗教は形を変え姿を変えて現れ、切りがありません。
 「信じる」ということは素晴らしいことでもあり、恐ろしいことでもあります。
 さて、あなたは何を信じて生きますか?
posted by 瑞雪 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

金メダルおめでとう!!

フィギアスケートの荒川選手が金メダルを取りました!!

おめでとう\(^o^)/ ありがとう(^^)/~~~

素晴らしかったですね。とても優雅で、とても丁寧にひとつひとつ心を込めて舞ってくれました。本当に嬉しかったですね♪♪

村主さんは残念でした。銅メダルでもよかったのではないかと、日本人の贔屓目でしょうか。
小柄なのが損したのでしょうか。やはり大きいと見栄えがしますものね。

安藤さんはまあ、いい経験になったかなと。次回はかんばって!!

たぶん、たった一つの貴重な金メダルなのでしょう。
大きくて重そうで見るからに価値あるメダルでしたね。

メダルが取れた人も取れなかった人も日本の選手の皆さん、お疲れ様。
感動と勇気をもらいました。ありがとうー!!

posted by 瑞雪 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

「美」とは何か

唐突ですが、「美」とは何でしょう。

今日の午後は雨も上がって暖かくなり、いつもの池の散歩コースを歩きました。
犬を連れた老若男女、ジョギングする人、たくさんの鴨にえさを投げる人、いろんな人とすれ違います。

一周する間に、空を仰ぎ見ながら、いろんなことを考えることもなく考える。気分転換になって心身ともに爽快になります。青い空、白い雲、空を眺めるのが大好きです。

空の青、雲の白。いろいろな雲の形、色もピンクがかった白やグレーなどなど。自然の造形というものは、人間の手の及ばない美しいものです。

その「美しさ」はそれを見る人の想いでいろいろに見えるものかもしれません。
同じ風景でも、人により、時と場所により違うものでしょう。
「美」とは時に儚く悲しいものであったり、寂しく辛いものであったり、心ときめく歓喜であったり、心に深く沁みるものであったり。はたまた残酷なものであったり……。

『雲のかなたに』の題名は少し平凡かなと思いながらも、いろんな思いを込めてつけました。

雲のかなたにきっと幸せがある、そう信じて人は生き、そして挫折し、幸せはそこにないことを知る。しかし、時が人を癒し、人はまたさらに雲のかなたに幸せがあると希望を抱いて歩き始めるものなのでしょう。
posted by 瑞雪 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

気温の変化にご用心

春が待ち遠しいですね。最近は天候と気温とは比例しないようで、雨が降る日が暖かかったり、晴れているのに寒かったり。
晴れだからと油断はできません。まだまだ防寒具は手放せませんね。

『雲のかなたに』の電子本作成が着々と進んでいます。
今月の終わりには完成するでしょう。多分。

既に電子本になっている『破滅の足音』もよろしく。

『破滅の足音』は実は体外受精で誕生した女の子をめぐる話です。
誰も自分には遠い話だと思っていませんか。
でも、現実はその人口は多くなっていて、深刻な問題も含んでいるようです。
興味本位で取り上げるのではなく、命とは何かということをテーマにしました。
重い内容なのですが、しっかり見つめなければいけないものだと思います。

主人公の詩織にはとても強い思い入れを持っています。何度も読んで訂正加筆をするのですが、時には感情移入しすぎて、涙を流しながらやっていました。
客観的でなければいけないのですが……。
posted by 瑞雪 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

まだまだ春は遠いのか?

今日もまた寒い! 冷たい風と粉雪が舞い散っています。
まだまだ春は遠いのでしょうか?
先月の春を思わす暖かさで、庭の杏子にひとつふたつピンクの花が開いていたのです。
おやおや、気の早いことと思っていたら、またぶり返したこの寒さで縮み上がってしまったようです。

ところで、先日『悲しみよこんにちわ』のことを書いていましたが、少し記憶が心細い部分があって、読み返してみました。
短編なので早いです。

やはり、記憶違いがありました。主人公が殺意を起こして実行に……などと書いていましたが、間違いでした。そこまではしていませんでしたね。しかし、一人の人間を排除すべく策略をめぐらし残酷なやりかたで実行したのは事実。そして、その対象が死に至ったことも事実。
果たして、それがショックのあまりの自殺かどうかは分かりませんが。

一人称の小説なので、自省を述べているところもあるのですが、何とも短慮で残酷です。
外国の文学はやはり翻訳に困る部分があるのかもしれませんが、理解しがたい文章も多いような気がします。
posted by 瑞雪 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

二月に降る雪

二月に入って節分の日、今冬一番の雪でした。庭の木々が真っ白。近くの西洋風の屋根が小山になっていました。
それに続き、昨晩からみぞれのような雪が降っています。

高橋和巳の『邪宗門』を読み終えました。4、5回目の読破なのですが、やはり胸迫り涙がにじみます。時代の違いは大きく、今では考えられないことの連続なのですね。
現代は物あふれ、飽食の時代。物質的にも、精神的にも恵まれた時代です。
なのに、いかにも心貧しい事件を起こす人が多いのはなぜでしょうか?
物と心の豊かさはもしかしたら反比例するものなのかも……。
posted by 瑞雪 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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